一宮修平さん
人間の身体を駆使し、表現の可能性を示唆する。装置のない空間に存在する音・光・身体がつくり出す時間は、観る者の想像を喚起し独特の世界へと導く。また日本特有の文化、言葉を多彩に活用し、類を見ない表現を追求する。生でこそ価値のあるものづくりを念頭に面白さを追求し続けている。
近年では、外部劇団の演出、ホテルにて朗読劇イベント演出、アートスペースにて客席を設けず移動式に観覧する公演、子ども向けの童話とクラシックのコンサートやワークショップなど、劇場内にとどまらず様々な空間での可能性を探求している。
基本的に喜劇を展開し、嘘をやることを演劇とせず、そこで生きている人として描き出す。鑑賞者に日常を面白がるきっかけを手渡すことを大切に作品作りに取り組んでいる。
会 場 |
小山町健康福祉会館 |
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入 場 |
無料 |
駐車場 | 敷地内に来場者駐車場があります |
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