EVENT

アートワークショップ
おやま・音・光・身体

アーツカウンシルしずおかの主催事業「マイクロ・アート・ワーケーション」で小山町に滞在するアーティスト=旅人によるワークショップ。
旅人が見た「おやま」・まちびとが知る「小山」
それらが交差するとき、どんな化学反応が起こるのか・・・
その瞬間を、体験してみませんか?
参加無料

9月29日(日) 14:00~16:00
健康福祉会館 多目的ホール

年齢・性別・経験 不問。
簡単な楽器や、小さなライトを使って、それぞれが自由に表現する場です。

入場無料・服装自由・持ち物不要。
「いつものあなた」でご来場ください。

小山に滞在する旅人

一宮修平さん

人間の身体を駆使し、表現の可能性を示唆する。装置のない空間に存在する音・光・身体がつくり出す時間は、観る者の想像を喚起し独特の世界へと導く。また日本特有の文化、言葉を多彩に活用し、類を見ない表現を追求する。生でこそ価値のあるものづくりを念頭に面白さを追求し続けている。
近年では、外部劇団の演出、ホテルにて朗読劇イベント演出、アートスペースにて客席を設けず移動式に観覧する公演、子ども向けの童話とクラシックのコンサートやワークショップなど、劇場内にとどまらず様々な空間での可能性を探求している。
基本的に喜劇を展開し、嘘をやることを演劇とせず、そこで生きている人として描き出す。鑑賞者に日常を面白がるきっかけを手渡すことを大切に作品作りに取り組んでいる。

内間直子さん
 
1997年に渡英し、2002年から写真家としてイギリスで活動開始。その後、現代アートに触れ、ロンドンで沖縄の芸術文化に特化した展覧会、音楽会、上映会などの企画・運営に携わる。2010年に欧州初の写真家石川真生の個展成功をきっかけに、翌年、沖縄に拠点を移し、フィルムコミッション勤務を経て、映画、写真、現代アート、音楽など、ジャンルを超えた国際的な人脈を拡大。これまで海外で沖縄のアーティストを紹介することと、海外のアート関係者の受け入れに尽力してきたが、国内の地域や人を知ることに関心を抱いている。
ロンドン、フランクフルトで文化交流を生み出した実績を踏まえ、ポーランド・ヴロツワフとの取り組みが今年二年目になる。国際的な人脈を地域へ還元するために、近年は子どもの居場所づくりや高齢者のアートへ関心があり、国内外を問わず、地方都市を結びつける国際交流と人材育成に力を注いでいる。

Access

会  場
小山町健康福祉会館
入  場
無料 
駐車場 敷地内に来場者駐車場があります
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